連合チームが最多の5つ、真岡市の新球場が会場に 高校野球栃木大会
それぞれの学校のユニホームで整列する連合チームの選手たち=2022年7月11日、根岸敦生撮影 第107回全国高校野球選手権栃木大会(県高校野球連盟、朝日新聞社主催)の運営委員会が6日、宇都宮市内であり、大会概要が決まっ [...] The post 連合チームが最多の5つ、真岡市の新球場が会場に 高校野球栃木大会 appeared first on Japan Today.

第107回全国高校野球選手権栃木大会(県高校野球連盟、朝日新聞社主催)の運営委員会が6日、宇都宮市内であり、大会概要が決まった。部員の少ない学校による「連合チーム」は過去最多の五つに。また、今春オープンした真岡ハイトラ運動公園市民球場(真岡市)が新たに試合会場に加わる。
大会には60校が参加。連合チームは「宇都宮清陵・今市工」「壬生・栃木翔南」「矢板・黒磯南」「矢板東・黒羽」「佐野東・足利南・足利清風」の五つで、計54チームが争う。
組み合わせ抽選会は6月18日に宇都宮市の県総合教育センターである。開幕は7月10日。試合はエイジェックスタジアム(宇都宮市)、宇都宮清原球場(同)、真岡の3球場で行われる。日程が順調に進めば、決勝は7月27日の予定だ。
入場券は大人800円、中高生300円、小学生以下無料。準々決勝までは球場窓口で、準決勝と決勝はチケット購入サイト「イープラス」やコンビニエンスストアのファミリーマートで販売する。
委員会では猛暑対策を徹底することなどについても協議された。
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