「国宝」「8番出口」にブラボー 日本の娯楽映画、カンヌで次々上映
「国宝」の上映後、観客から歓声を受ける吉沢亮さん(左)と横浜流星さん=18日、フランス・カンヌ フランスで開かれている今年のカンヌ国際映画祭は、例年以上に日本作品が多く参加している。現地時間の18日から19日未明にかけ [...] The post 「国宝」「8番出口」にブラボー 日本の娯楽映画、カンヌで次々上映 appeared first on Japan Today.

フランスで開かれている今年のカンヌ国際映画祭は、例年以上に日本作品が多く参加している。現地時間の18日から19日未明にかけては、エンターテインメント性に富んだ日本映画が2本、上映された。
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公式部門と並行して行われている独立部門の「監督週間」では、吉田修一さんの同名小説が原作で、歌舞伎役者の半生を描く「国宝」の上映があった。監督は「フラガール」「悪人」などで知られる李相日さんだ。
上映前には李監督とともに、出演者の吉沢亮さん、横浜流星さん、渡辺謙さんが会場のステージに立った。
吉沢さんは「僕と流星が1年…
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