神の使いの稚児、白馬で八坂神社へ 京都・祇園祭 長刀鉾の社参の儀
バス停からミスとが吹き出す横を、八坂神社へ向かう稚児の久保堅斗さん=2025年7月13日午前9時57分、京都市下京区、新井義顕撮影 日本三大祭りの一つ、京都・祇園祭の前祭(さきまつり)・山鉾(やまほこ)巡行(17日)で [...] The post 神の使いの稚児、白馬で八坂神社へ 京都・祇園祭 長刀鉾の社参の儀 appeared first on Japan Today.

日本三大祭りの一つ、京都・祇園祭の前祭(さきまつり)・山鉾(やまほこ)巡行(17日)で先頭を進む長刀(なぎなた)鉾にのる稚児が13日、八坂神社(京都市東山区)で「社参の儀」に臨んだ。稚児は神の使いとされ、「正五位少将」の位を授かった。
今年の稚児を務める同志社小3年の久保堅斗(けんと)さん(8)が白馬に乗って、市中心部の四条通を進み、神社へ。稚児は巡行が終わるまで、公の場では地面に足を着けることが許されない。「強力(ごうりき)」と呼ばれる男性の肩に乗って本殿を後にした。
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