御嶽山の噴火警戒レベル1に 4カ月ぶり 2月ごろから活動低下
長野・岐阜県境にある御嶽山=2024年9月23日、佐藤仁彦撮影 気象庁は20日、長野・岐阜県境の御嶽山について、5段階ある噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から1(活火山であることに留意)に引き下げた。レベル1になるの [...] The post 御嶽山の噴火警戒レベル1に 4カ月ぶり 2月ごろから活動低下 appeared first on Japan Today.

気象庁は20日、長野・岐阜県境の御嶽山について、5段階ある噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から1(活火山であることに留意)に引き下げた。レベル1になるのは約4カ月ぶり。
御嶽山では山頂付近を震源とする火山性地震が増加したため、同庁は1月16日に2022年6月以来となるレベル2に引き上げていた。今年2月ごろから地殻変動や火山性地震が減り、火山活動が低下しているとみられるという。
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