国公立大入試の2次試験出願 文科省が中間集計を発表
大学入学共通テストを受ける受験生たち=2025年1月18日午前9時7分、兵庫県西宮市、有元愛美子撮影 文部科学省は31日、国公立大入試の2次試験の出願状況（中間集計）を発表した。同日午前10時現在の志願者数は、国公立1 [...] The post 国公立大入試の2次試験出願 文科省が中間集計を発表 appeared first on Japan Today.
Tomas Kauer - News Moderator 
文部科学省は31日、国公立大入試の2次試験の出願状況（中間集計）を発表した。同日午前10時現在の志願者数は、国公立175大学622学部で計8万6455人（国立6万4699人、公立2万1756人）。前年同期比で3万1353人多い。出願締め切りは2月5日。前期試験は同25日から、中期試験は3月8日から、後期試験は同12日から。
【PDF】各大学の倍率一覧
学部別、前期・中期・後期別の志願者数と倍率は、こちらからご覧になれます（文科省の発表資料をもとに作成）
前期で倍率が高かった大学・学部等は、国立は東京芸術大・美術（9.0倍）▽鹿児島大・共同獣医（2.9倍）▽東京科学大・情報理工学院（2.7倍）、公立は山陽小野田市立山口東京理科大・薬（5.5倍）▽奈良県立大・地域創造（2.9倍）▽釧路公立大・経済（2.4倍）など。
後期は、国立が一橋大・経済（9.3倍）▽お茶の水女子大・生活科（8.0倍）▽一橋大・ソーシャル・データサイエンス（8.0倍）、公立は愛知県立大・看護（15.0倍）▽同大・教育福祉（8.2倍）▽奈良県立医科大・医（7.0倍）など。
出願締め切り日の志願者数は2月5日に、確定志願者数は19日に発表される。出願状況（中間集計）の詳細は2日付朝刊に掲載します。
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