キャンプの注目新人は 侍J井端監督に聞く「まさかプロになるとは」
侍ジャパンの井端弘和監督 プロ野球は2月1日に一斉にキャンプインする。昨年のドラフト会議で指名された新人選手たちにとっても新たなスタート。アマチュアの現場も視察する野球日本代表・侍ジャパン(J)の井端弘和監督(49)に [...] The post キャンプの注目新人は 侍J井端監督に聞く「まさかプロになるとは」 appeared first on Japan Today.
プロ野球は2月1日に一斉にキャンプインする。昨年のドラフト会議で指名された新人選手たちにとっても新たなスタート。アマチュアの現場も視察する野球日本代表・侍ジャパン(J)の井端弘和監督(49)に、注目のルーキーを聞いた。
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まずは「思い入れがある」という、大卒ドラフト1位の4選手を挙げた。中日・金丸夢斗投手(関大)、ヤクルト・中村優斗投手(愛工大)、ロッテ・西川史礁外野手(青学大)、楽天・宗山塁内野手(明大)だ。
昨春の侍J強化試合にアマから4人を招集し、その後も大学のリーグ戦を視察するなど成長を見守ってきた。「彼らは、すでに自分たちで調整できる選手。1、2軍どちらのスタートでも、体と相談しながらやれる」と、太鼓判を押す。
井端監督自身は大卒ドラフト5位で中日入りしたが、亜大4年時に手術したひざに水がたまり、キャンプ初日にリタイアした苦い経験がある。
「(大事を取って)別メニューだったのですが、油断大敵。キャンプ地が暖かいので『いけるぞ』と思ったのが反省点です。ウォーミングアップで痛め、2週間離脱しました。まず、プロとして自分の体を把握しなければと学びました」
「これから、キャンプを含め…
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