大谷、１５年契約も可能だった 米報道、代理人が明かす
ダイヤモンドバックス戦の１回、中飛に倒れベンチに戻ったドジャース・大谷＝フェニックス（共同） 【ロサンゼルス共同】米大リーグ、ドジャースの大谷翔平の代理人を務めるネズ・バレロ氏が８日、２０２３年オフにエンゼルスからフ [...] The post 大谷、１５年契約も可能だった 米報道、代理人が明かす appeared first on Japan Today.
Tomas Kauer - News Moderator 
【ロサンゼルス共同】米大リーグ、ドジャースの大谷翔平の代理人を務めるネズ・バレロ氏が８日、２０２３年オフにエンゼルスからフリーエージェント（ＦＡ）になった大谷は１５年契約も可能だったと明かした。ＡＰ通信が伝えた。
大谷は２３年１２月にドジャースと１０年総額７億ドル（約１０１５億円＝為替レートは入団合意時）で契約。そのうち６億８千万ドルが後払いされる。バレロ氏はロサンゼルス近郊での講演で「翔平は常に選手としての状態を保ちたいと考えており（高年齢で）キャリアが尻すぼみになるようなことは望まなかった」と述べ、契約中に衰えるリスクを冒したくなかったと交渉の舞台裏を語った。
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