ピンチのたびに声かけ…連合の丹後緑風・金盛捕手「配球学びたい」
(10日、第107回全国高校野球選手権京都大会2回戦 京都先端科学大付10―0東舞鶴・丹後緑風) 東舞鶴・丹後緑風の捕手金盛隼大(はやた)さん(丹後緑風2年)は、2人の投手の計112球を受けきった。ピンチのたび、投手 [...] The post ピンチのたびに声かけ…連合の丹後緑風・金盛捕手「配球学びたい」 appeared first on Japan Today.

(10日、第107回全国高校野球選手権京都大会2回戦 京都先端科学大付10―0東舞鶴・丹後緑風)
東舞鶴・丹後緑風の捕手金盛隼大(はやた)さん(丹後緑風2年)は、2人の投手の計112球を受けきった。ピンチのたび、投手に声をかけ、外野に守備位置の指示を飛ばした。ベース付近でショートバウンドした投球を何度も体で止めた。
先発の木舩龍汰さん(東舞鶴3年)とバッテリーを組んだのは、連合チームになった今春から。外角の変化球を見せておいて内角の直球で打ち取ろうとしたが、相手が一枚上だった。
丹後緑風の1、2年生は金盛さんを含めて選手3人。どんな新チームになるかわからないが、「相手の打力と自分たちの投手力とを考えた配球を学びたい」と話した。
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