韓国産業通商部長官、Kセールフェスタで世界の消費者に韓国の消費財を広報
韓国の産業通商部の金正官(キム・ジョングァン)長官は2026年11月2日、ソウル・弘大(ホンデ)周辺の「Kセールフェスタ」参加店舗を訪問し、ショッピングイベントと韓国の消費財の魅力をアピールした。
Kセールフェスタは、全国規模のショッピングイベント「コリア・グランド・フェスティバル」の一環として開催されている。大型スーパーや百貨店、コンビニ、オンラインショッピングモールなど、実店舗とオンラインの幅広い流通事業者に加え、自動車・家電メーカーやサービス関連企業が参加し、大規模な割引セールを展開している。今年は国内向けの割引セールに加え、韓国製品を海外の消費者にオンラインで直接販売する主要企業も参加する海外消費者向けの販促イベントを初めて開催し、ショッピングイベントの対象を国内市場から海外へと拡大している。
金長官は、海外消費者向けのオンライン販促キャンペーンに参加するMUSINSA(ムシンサ)とオリーブヤングの店舗を訪問した。現場では韓国の消費財を自ら購入して販売促進を後押しするとともに、外国人の買い物客と意見を交わした。韓国製品に対する感想や偽造品への懸念など、購入時に直面する課題に耳を傾けたほか、海外消費者向けのオンライン販促キャンペーンの専用サイトを通じて、韓国の消費財をより手軽に購入する方法も案内した。
金長官は「KビューティーやKファッションをはじめとする韓国の製造業が手がける商品が、流通プラットフォームを通じて海外市場に進出している」と述べ、「政府は、韓国の消費財が世界各国の市場に進出できるよう、今後も支援を拡充していく」と強調した。
一方、同日、弘大(ホンデ)の出会いの広場では、Kセールフェスタの広報イベントが開催された。韓国の「5極3特」(5つの超広域圏と3つの特別自治道)の各地域から、イベントのサポーターを務めるインフルエンサーが集まった。イベントでは、大手流通企業や中小流通企業の経営陣が著名シェフやインフルエンサーとともにトークショーに参加し、Kセールフェスタの期間中に提供される多彩な割引特典を紹介した。
会場では、Kセールフェスタの開幕日である10月29日から始まった大型スーパー、百貨店、オンラインショッピングモール、コンビニなどの主な割引セールにも焦点が当てられた。また、11月1日から始まった自動車メーカーや家電メーカーの割引セールも紹介された。完成車メーカー5社は、中型セダンやSUVなどの人気車種を対象に、150万ウォンから最大1,000万ウォンを超える値引きを提供する。今年のコリア・グランド・フェスティバルには中古車販売事業者も参加し、消費者が中古車を手頃な価格で購入できるよう支援する。家電メーカー各社は、テレビ、冷蔵庫、洗濯機などの大型家電から、スマートフォン、パソコン、モバイルアクセサリーまで、幅広い商品を手頃な価格で提供している。
コリア・グランド・フェスティバルの割引特典は、インフルエンサーやKセールフェスタのサポーターが制作するYouTube動画やSNSコンテンツを通じて、韓国内外に発信される予定だ。企業別の割引情報の詳細は、Kセールフェスタの公式サイト(k-salefesta.co.kr)で確認できる。また、海外消費者向けのオンライン販促キャンペーンに関する情報は、同キャンペーンの公式サイト(shoppingweek.org)で確認できる。
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