日大三と沖縄尚学、ともに接戦を制して23日の決勝へ 甲子園準決勝
山梨学院―沖縄尚学 七回裏沖縄尚学2死、三塁打を放つ宜野座。捕手横山=伊藤進之介撮影 第107回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催)は第14日の21日、準決勝があり、日大三(西東京)が、第38回( [...] The post 日大三と沖縄尚学、ともに接戦を制して23日の決勝へ 甲子園準決勝 appeared first on Japan Today.

第107回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催)は第14日の21日、準決勝があり、日大三(西東京)が、第38回(1956年)以来の決勝進出をねらった県岐阜商を4―2で、延長十回タイブレークの末に破った。日大三は優勝した第93回(2011年)以来の決勝進出を果たした。
日大三は1点を追う八回、近藤の中前適時打で追いつく。十回に再び近藤の中前適時打で勝ち越し、続く桜井の適時打で県岐阜商を突き放した。
第2試合は、ともに初の4強入りとなった沖縄尚学と山梨学院が対戦。
沖縄尚学は3点を追う六回、4番宜野座からの3連打などで同点に追いつくと、七回に5番比嘉の適時打で勝ち越し。六回途中から救援した新垣有が無失点に抑え、初の決勝進出を決めた。
決勝は23日午前10時に開始する。
- 日大三、力強さとしぶとさと 小技を織り交ぜて県岐阜商を振りきる
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